いよいよ引っ越しまで残り2週間。
ここまでくると、「間に合うかな」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
やることに抜けがないように確認しながら、引っ越し当日をスムーズに迎えるための最終準備に取りかかる時期です。
この記事では、引っ越しを8回経験した転勤族の主婦が、実体験をもとに「引っ越し2週間前から前日までにやること」を具体的に紹介していきます。一緒にチェックしていきましょう。
2週間前〜前日の準備チェックリスト
引っ越し2週間前からやること
✅役所手続き
✅ライフラインの停止と開始手続き(電気、ガス、水道)
✅NHK住所変更
✅子供のメンタルケア
✅冷蔵庫整理と買い物調整
✅本格的な荷づくり
✅新居家具配置図の作成
✅近所へのご挨拶
それぞれ詳しく説明していきます。
役所手続き

引っ越しの14日前から転出届を提出できます。
転出届の提出とあわせて、次の手続きを一緒に行います。
・国民健康保険
・児童手当
・介護保険
・福祉医療
・転園・転校手続き
該当する手続きは人によって異なりますが、役所で案内してもらえるので安心です。
手続きで主に必要なものは以下のものです。
・本人確認書類
・マイナンバーカード
・健康保険証
・介護保険被保険者証
・福祉医療受給者証(こども医療費受給資格証など)
・印鑑
事前に市区町村のホームページで必要な持ち物を確認しておくと、スムーズに進められます。
なお、アプリのマイナポータルを利用すれば、来庁せずに転出届を提出することも可能です。
ただし、我が家は他の手続きもあったため、まとめて役所で手続きを行いました。
ライフラインの停止と開始手続き
現在利用している電気・ガス・水道の停止・開始手続きを行いましょう。
電気については、現在は電力自由化により、個人で電力会社を選ぶことができます。
希望の電力会社がある場合は、事前に「個別契約が可能か」を不動産会社へ確認しておくと安心です。
電気料金のシュミレーションにはエネチェンジなどの比較サイトが参考になります。
NHK住所変更

NHKの放送受信料を支払っている方は、住所変更手続きが必要です。
旧住所と新住所で二重に支払いが発生しないように、早めに取りかかりましょう。
引っ越しの前月から対応可能で、「NHK受信料の窓口」または電話0120-151515(午前9時〜午後6時)で手続きできます。
また、BS放送を契約している方は、新居で視聴できるか確認しておきましょう。
視聴できない場合は、衛生契約の変更手続きが必要になります。
ケーブルテレビを利用している方は、ケーブルテレビ会社に解約の連絡をします。
B-CASカード・機器の返却方法は各会社によって異なるので、解約時に確認しておきましょう。
子供のメンタルケア

引っ越しが近づくにつれて、子どもは環境の変化に不安を感じやすくなります。
友達との別れや、新しい環境への不安など。
大人が思っている以上にストレスを感じていることもあります。
この時期は、次のようなことを意識すると安心です。
・引っ越しの日程を具体的に伝える
・新しい家や環境の話をする
・不安な気持ちを聞く
・友達と遊ぶ時間を多く作る
・友達へのお礼の品を一緒に準備する
特に小学生くらいになると、引っ越し日が近づくにつれて悲しみや不安が強くなることが多いように感じます。
忙しい時期ではありますが、子どもが友達と過ごす時間を優先してあげるのも大切です。
我が家では、
・友達と映画を見に行く
・友達とショッピングセンターに行く
・友達と遊ぶ時間を多く作る
・友達へあげる手紙やプレゼントを用意する
といった思い出づくりをしました。
プレゼントはおそろいにすると、子どもの安心感につながることもあります。
冷蔵庫整理と買い物調整

引っ越し2週間前からは、冷蔵庫の中身を減らすことを意識しましょう。
この時期の買い物では、次の点を意識します。
・使い切れる量だけ買う
・冷凍庫の食材を優先して使う
・調味料はなるべく買い足さない
献立を先に決めて、必要な食材だけ購入するのがおすすめです。
また、冷凍食品や保冷が必要な食材は運搬が難しいため、早めに使いきります。
もし調味料を買うのであれば、小サイズや使い切りのものを選びましょう。
それでも食材が残った場合は、クーラーボックスが役立ちます。
我が家が使用しているクーラーボックスはこちらの記事で紹介しています。
引越しの多い我が家が買ってよかったクーラーボックス!SHIMANO|VACILAND ST 40L
本格的な荷づくり

引っ越し2週間前からは、荷造りが本格的に始まります。
基本は、普段使わないものから。
おすすめの順番はこちらです。
イベント用品
↓
季節外の衣類
↓
飾り物や雑貨
↓
アルバム・書籍
↓
使わない食器
また、使用頻度の少ない部屋から順番に進めていくと効率的です。
子どものおもちゃなどは、目に入ると遊び始めてしまうこともあるため、できるだけ最後に箱詰めするのがおすすめです。
荷づくりを楽にするコツ
我が家では、荷づくりの時にショルダーバッグを一つ用意しています。
中には次のものを入れています。
・ハサミ
・油性ペン
・ガムテープ
・ドライバー
荷づくりをしていると、これらが本当によく行方不明になります。
探す時間が減るだけでも、作業効率がかなり上がります。
ダンボールの書き方
ダンボールには
・中身
・持ち主
を書いておくと、荷入れや荷ほどきがとても楽になります。
また中身は具体的に書いておくと、「あれはどこに入れた?」と探す時間を減らせます。
荷づくりの時間短縮には衣装ケースが役立ちます。こちらの記事で紹介しています。
【転勤族初心者さん必見】引越しが多い我が家で大活躍した衣装ケース|ダンボール不要で荷造りが楽に!
引っ越し直前のダンボールを確保
最初はたくさんあるダンボールも、荷づくりを進めていくうちに、あっという間に減っていきます。
そのため、引っ越し直前に使う分のダンボールはあらかじめ確保しておきます。
引っ越し直前にダンボールに入れるものは、次のような物です。
・前日まで使う調理器具
・日常的に使う食器
・洗濯用品
・掃除用品
・カーテン
・照明器具
・子どもが学校から持ち帰る学用品や思い出の品
これらはできるだけ前日までに詰めておきましょう(テープ止めは当日にするのも◎)
また、引っ越し当日に使う予定のダンボールは、あらかじめ組み立てて、中身の記入までしておくと作業がスムーズです。
あとは、使わなくなったタイミングで箱詰めしていくと、効率よく終えることができます。
新居の家具配置図を作成

引っ越し前に家具の配置を考えておくと、荷入れの作業がスムーズになります。
配置を考えるときに確認しておきたいポイントは次の3つです。
・大型家具のサイズ
・部屋の寸法
・コンセントの位置
簡単な手書きの図でも十分です。
引っ越し業者はとてもスピーディに荷物を運び入れるため、
「これはどこに置きますか?」と聞かれたときに、すぐに答えられるようになります。
また、配置を考える中で、新居の細かい情報を確認したくなることもあります。
この時期なら、不動産会社へ問い合わせる時間がまだあります。
当日の混乱を避けるために、配置図は家族全員で共有しておくと安心です。
近所へのご挨拶

引っ越し2週間前〜前日の間に、近所へ挨拶をします。
特に挨拶しておきたいのは次の方です。
・両隣
・向かいの家
・上下階の住人(アパート、マンションの場合)
・大家さんや管理人
・子どもの友だちのご家庭
・お世話になった方
引っ越し当日は、作業の出入りや音で迷惑をかけることがあります。
事前に一言伝えておくだけでも、印象が大きく変わります。
お世話になった感謝の気持ちを伝え、気持ちよく新たな場所へ出発しましょう。
まとめ
引っ越し2週間前から前日は、手続きと荷づくりが一気に進む大切な時期です。
この時期にしっかり準備しておくことで、引っ越し当日の負担は大きく減ります。
この記事のチェックリストがあなたの役に立ち、引っ越しへの不安が減ると嬉しいです。
引っ越しに関する情報は以下のリンクでも紹介しています。
・http://押さえておきたい!引っ越し業者見積もりのコツ
・http://引っ越し1ヶ月前にやること8選|転勤族ママのリアルな準備リスト
・http://転勤族が実践している「費用をかけない」引越し術


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