※本記事はアフィリエイト広告を含みます
梅雨の時期の悩み。
「また洗濯物が乾かない…」
「なんか…におう」
転勤族の我が家は、引っ越しのたびに住環境がガラッと変わります。
湿気の多い地域、日当たりが悪いベランダ、冬に乾かない衣類…。
そのたびに、
「どの除湿機を選べばいいの?」
「サーキュレーターって本当に必要?」
と試行錯誤を重ねてきました。
この記事では、
- デシカント式とコンプレッサー式を実際に使ってわかった違い
- サーキュレーター併用で乾燥時間が変わった体験
- 転勤族目線で感じた「選びやすい除湿機」
をまとめています。
「部屋干しのストレスを減らしたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
最初はデシカント式除湿機+サーキュレーターを使っていました

最初に買ったのはデシカント式の除湿機。「一年中部屋干しができる」のが購入の決め手でした。
除湿機には種類があって、
・デシカント式
・コンプレッサー式
・ハイブリッド式
3つあるんですよね。
簡単に言うと、
・デシカント式は電気代が高いけど、一年中使える。
・コンプレッサー式は電気代が安いけど、気温が低いと除湿能力が落ちる。
・ハイブリッド式は一年中使えて、電気代はコンプレッサー式とデシカント式の間。本体価格が高い。
デシカント式除湿機は、サーキュレーターと一緒に使うと洗濯物がしっかり乾いて、部屋干し特有のあのイヤな生乾き臭もほとんど気にならなくなりました。
「あ、これは買ってよかった!」と満足していたんですが…しばらくして電気代が気になってきて…
デシカント式はヒーターを使って除湿する仕組みなので、どうしても電気代が高めになりがちです。「もう少し電気代を抑えられないかな」「電気代がかかるから、今日は部屋干しやめとこうかな」と気になり始めました。
電気代が気になってコンプレッサー式に買い替えた結果
調べてみると、コンプレッサー式は電気代が比較的安いとのこと。
夏や気温の高い時期は除湿力も高いというのを知り、思い切って買い替えることにしました。
買い替えてよかった点は、電気代を気にせず毎日使えること。
そして4月後半頃からは特に効果を実感しました!
夜に洗濯して干しておくと、翌朝にはしっかり乾いている。
サーキュレーターとの組み合わせで乾燥時間がさらに短くなり、電気代も全く気にならなくなりました。
「これだ!ようやく理想の組み合わせを見つけた!」と思っていたんですが…季節が変わって、また新たな壁にぶつかることに。
冬場・寒い日は乾かない…コンプレッサー式の落とし穴
秋が深まってきたころから、洗濯物の乾きが急に悪くなりました。
「あれ、サーキュレーターで風量MAXなのに全然乾かない?」
気温が低いと除湿能力が落ちると調べてはいたものの、こんなに冬場は乾かないものかと、実際使ってみて実感しました。夜に干して、朝もまだ湿っているんですよね、かなり。
「冬にちゃんと乾かないなら、デシカント式やハイブリッド式のほうがよかったのかな…」と思いつつもある、今日この頃。
特に転勤族は転勤先の気候が毎回変わります。暖かい地域から寒い地域へ引っ越したとき、この問題は顕在化すると思います。冬場の部屋干しに除湿機を使う予定の方には、この点をぜひ知っておいてほしいと思います。
デシカント式 vs コンプレッサー式、転勤族はどちらを選べばいい?

両方を使ってみた正直なまとめはこちらです。
| デシカント式 | コンプレッサー式 | |
|---|---|---|
| 得意な季節 | 冬・寒い時期 | 夏・気温の高い時期 |
| 電気代 | やや高め | 比較的安い |
| 動作音 | 静か | やや大きめ |
| 部屋の温度への影響 | 使うと部屋が暖かくなる | ほぼ影響なし |
| 転勤族向きか | 寒冷地への転勤が多い人向き | 温暖な地域がメインの人向き |
私の結論はこんな感じです。
・電気代を抑えたい
・冬の部屋干しは暖房や浴室乾燥で対応できる
・主に春、梅雨〜夏の部屋干し対策として使いたい
なら、コンプレッサー式が使いやすいと感じました。
一方で、
・一年中除湿機で洗濯物を乾かしたい
・冬の結露対策をしたい
・転勤先の気候を気にせず安定して使いたい
なら、デシカント式が合っています。
なお、予算に余裕があればハイブリッド式(コンプレッサー+デシカント)が快適です。
転勤族は「次の住環境がよめない」からこそ、どの季節でも安心して使える安心感は大きいと感じています。
あなたはどのタイプが合っている?
上の比較表を見てもまだ迷っている方のために、
簡単に診断できるチャートを作りました。
3つの質問に答えるだけで、あなたに合う除湿機タイプがわかります!
🌀 あなたに合う除湿機はどれ?
転勤族ママが伝授!YES/NOで簡単診断
サーキュレーターと除湿機を併用するとなぜ乾くのか
とにかく部屋干し臭をなくしたい
洗濯物を少しでも早く乾かしたい
そんな思いで、私はサーキュレーターと除湿機の併用を続けています。
ここで少し仕組みの話をさせてください。
部屋干しの洗濯物がなかなか乾かない理由のひとつは、洗濯物のまわりに湿った空気がたまってしまうから。
除湿機は部屋の湿気を取り除いてくれますが、空気が動いていないと洗濯物の表面の湿気が逃げにくく、洗濯物が乾きにくいんです。
そこでサーキュレーターの出番!
| 役割 | |
|---|---|
| 除湿機 | 部屋全体の湿気を吸い取って乾いた空気を出す |
| サーキュレーター | 空気を動かして洗濯物のまわりの湿気を飛ばし、除湿機に送り込む |
2つを組み合わせることで、それぞれの弱点を補いながら効率よく乾かせるんです。
効果的な置き方・使い方

基本の置き方はシンプルです。
- 除湿機:低い位置(床に近い場所)、部屋の中央寄りに置く
- サーキュレーター:洗濯物に向けて風を当てる
除湿機は下の方にたまった湿気を吸い取るので、できるだけ低い位置に置くのがポイント。サーキュレーターは洗濯物に直接風を当てることで、表面の湿気を飛ばしながら除湿機へと送り込んでくれます。
そして、大事なのは「部屋を閉め切ること」。窓を開けると外の湿気が入ってきてしまうので、除湿機を使う時間帯は換気を止めて閉め切った状態で使うのがおすすめです。
干し方のコツも少し紹介しておくと、
・タオルは15回程度バタバタ振ってから干す
・アーチ状に干す
・こぶし一つ分の間隔を空けて干す
空気の通り道を作ることを意識すると、全体にまんべんなく風が当たりやすくなります。
私が今気になっている除湿機
ここまで使ってきて感じたのは、
- 荷物を増やしたくない
- できれば1台で完結したい
- 転勤先が変わっても対応したい
という人には、「サーキュレーター内蔵タイプ」がかなり相性が良さそうだということ。
その中で、今かなり気になっているのがこちらです。
アイリスオーヤマ IJD-I50(サーキュレーター内蔵・デシカント式)
「サーキュレーターと除湿機を別々に用意するのが面倒」という方にぜひ見てほしいのがこちら。サーキュレーターが内蔵されているので、1台で完結できます。
転勤族にうれしいのは、コンパクトさ。引っ越しのたびに大きな家電を運ぶのは大変なので、このサイズ感はかなりポイント高いです。
実際に使った方の声(要約)
- 「厚手のバスタオルも4時間でカラッと乾いた」
- 「浴室乾燥より速くて電気代も安い」
- 「冬でも夜干せば朝には薄手が乾いている」
正直なデメリットも伝えます
- 購入直後はプラスチック臭がする(2〜3日で消えます)
- 2〜3年での故障報告がちらほらあるので、延長保証への加入がおすすめ
- デシカント式なので夏場は部屋が少し暖かくなる
▶️サイズ感や実際の口コミを見てみる
シャープ CV-S71-W(コンプレッサー式・プラズマクラスター搭載)
「夏場の電気代が気になる」「生乾き臭やカビが特に心配」という方にはコンプレッサー式のこちらもおすすめです。
プラズマクラスターイオンが搭載されているので、除湿しながら空気中の菌やカビの対策もできます。梅雨時期や湿気の多い転勤先では特に心強い機能です。
こんな方におすすめ
- 夏〜梅雨がメインの使用シーズンの方
- カビ・生乾き臭対策を重視したい方
- 電気代をなるべく抑えたい方
デメリット
- 冬場・寒い日は除湿力が落ちる(コンプレッサー式の宿命)。
- 運転音がやや大きめ
冬場は除湿力が落ちやすいですが、春〜夏メインで使う方にはかなり使いやすいタイプです。
➡️電気代や静音性の口コミをチェックしてみる
サーキュレーター内蔵 vs 別々に持つ、どっちがいい?
「サーキュレーター内蔵の除湿機にするか、別々に揃えるか」もよく悩むところですよね。
| 一体型(内蔵) | 別々に揃える | |
|---|---|---|
| 価格 | やや高め | 合計すると同程度のことも |
| 置き場所 | 1台分でOK | 2台分必要 |
| 転勤時の荷物 | 少なくて済む | かさばる |
| 故障リスク | 1台壊れると両方使えない | リスクを分散できる |
| 自由度 | 配置が限られることも | それぞれ最適な位置に置ける |
転勤族的な結論:引っ越しのたびに荷物を減らしたい・置き場所を固定するなら、一体型が断然ラクです。
よくある質問・回答と私見
Q. 電気代はどのくらいかかりますか?
デシカント式は1時間あたり約8〜17円、コンプレッサー式は約3〜8円が目安です(機種によって異なります)。
夜9時〜朝6時までの9時間を、毎日30日使った場合で計算すると
| 種類 | 1時間あたり | 1カ月(270時間) |
|---|---|---|
| デシカント式 | 約8〜17円 | 約2,160〜4,590円 |
| コンプレッサー式 | 約3〜8円 | 約810〜2,160円 |
つまり、毎晩長時間使う場合は、コンプレッサー式の方が月2,000円前後安くなるケースもあるという計算になります。
サーキュレーターは電気代がほとんどかからないので、併用してもそれほど大きな負担にはなりません。
ちなみにハイブリッド式では1時間あたり約8〜21円、1カ月(270時間)で約2,160~5,670円。実際「ずっと最大出力で動き続ける」わけではなく、湿度や気温に応じて運転を切り替えるため、
・春秋 → 比較的省エネ
・梅雨 → フル稼働しやすい
・冬 → デシカント寄り運転でやや電気代アップ
という感じで変動しやすいです。
→私は今コンプレッサー式とサーキュレーターを使用していますが、電気代への影響を気にすることなく、春夏は毎日ガンガン使っています。デシカント式の時は、電気代を配慮して使用頻度を調整していました。
Q. コンプレッサー式を使っているけど冬場はどうすればいい?
暖房を効かせた部屋で部屋干しするか、浴室乾燥を使う。あるいはハイブリッド式への買い替えを検討するのも一つの方法です。
→我が家は浴室乾燥がないので、暖房をつけている部屋で室内干しをしています。部屋は洗濯物だらけですが、暖房とサーキュレーターの併用で夜干して朝には乾いています。加湿効果もあります。
Q. サーキュレーターと扇風機、どちらでも効果は同じ?
扇風機でも代用できますが、サーキュレーターのほうが直線的に風を遠くまで届けられるので、除湿機との組み合わせには向いています。
→私は扇風機も使ったことがありますが、洗濯物にしっかり風が当たるようにすることで衣類乾燥の目的は果たせます。ただ、サーキュレーターは部屋全体の空気循環をしてくれるので、部屋干しの部屋の湿気・カビ対策を考慮するとサーキュレーターが望ましいと考えています。
まとめ
転勤族として「デシカント式→コンプレッサー式」と両方を使ってきてわかったのは、どちらにも得意・不得意があって、自分の使い方・優先順位や転勤先の気候に合わせて選ぶことが大事だということ。
・電気代を優先するか
・一年中同じ場所で部屋干しするか
・冬は暖房のある部屋で干せるか
・予算はどのくらいか
こういったことを検討しながら選んでいきます。
どのタイプを選ぶにしても、サーキュレーターとの併用は本当におすすめです。
乾燥時間が短くなるし、生乾き臭も防げる。転勤族の家庭でまず揃えたいアイテムのひとつになっています。
詳しくは、こちらの記事にも載せています。
「1台で完結させたい」「転勤のたびの荷物を減らしたい」という方には、サーキュレーター内蔵のアイリスオーヤマ IJD-I50 があります。
口コミを調べるに限り転勤族にこそ向いている1台だと感じています。サーキュレーター別々派だった私も、次の買い換えでは候補に入れています。
この記事を読んでくださったあなたが、少しでも部屋干しの悩みから解放されたら嬉しいです!


コメント