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転勤族にとって、意外と悩むのが「家電選び」です。
次の家の間取りも広さもわからない。
でも生活は待ってくれません。
私自身、転勤による引越しを4回経験してきました。
その中で「買って後悔した家電」もあれば、「どこへ行っても絶対に手放せない」ほど 便利だった家電もあります。
この記事では、実際に使って「買って良かった」家電を5つ厳選してご紹介します。
メリットだけでなく、リアルな使い心地を転勤族目線でレビューします。
転勤族の家電選びで私が大事にしている3つの基準
転勤族の家電選びは「一般的な家電選び」とは少し違います。なぜなら、次に住む家の間取りや広さ、設備環境が毎回変わるからです。
引越しを繰り返す中で、「長く使える家電」には共通点があると感じるようになりました。
それが次の3つです。
・どんな間取りでも使えるか(次の家がどんな構造かわからない)
・引越しのときに困らないか(搬入・搬出のしやすさ、サイズ感)
・その家特有の問題を解決できるか(断熱性、湿気、日当たりは家によってバラバラ)
この3つを満たした家電が、転勤族の「本当の味方」です。
買ってよかった家電5選【実体験レビュー】

1.サーキュレーター|室内干し・冷暖房効率・持ち運びの三役をこなす
■ 選んだきっかけ
転勤先の家はベランダが狭く、子どもの成長とともに増える洗濯物によって部屋干しの回数が増えていきました。
そこで気になるのが生乾き臭。
なんとか改善したくて、サーキュレーターを使い始めたのが最初のきっかけでした。
■ 使ってみてわかったこと
実際に使ってみると、サーキュレーターの活躍場面は、想像以上に多かったです。
まず、室内干しの乾くスピードがかなり変わりました。
転勤先の場合、外干しできるスペースは家によって本当にバラバラです。地域によっては雨や曇りの日が多く、部屋干し中心になることもあります。
そんな時でも、サーキュレーターを除湿機と併用することで、洗濯物が乾きやすくなりました。
さらに、エアコンと組み合わせると冷暖房効率もアップします。
天井に溜まりやすい空気を循環させることで、部屋の温度ムラがやわらぎ、冷やしすぎ・暖めすぎを防ぎやすくなりました。結果的に、電気代の節約にもつながっています。
また、軽くて持ち運びがしやすいのも大きなメリットです。
「今日はこの部屋で使いたい」と思った時にすぐ移動できるので、どんな間取りでも使いやすいと感じています。
■ 転勤族として特にここが助かった
家の断熱性や風通しは、実際に住んでみないとわかりません。
その点、サーキュレーターは「洗濯物が乾きにくい」「部屋の温度が安定しない」といった悩みに柔軟に対応してくれます。
どんな住環境でも使いやすいので、今では転勤族にとってほぼ必需品だと感じています。
2. 除湿機|湿気の多い家でも、カラッとと快適に暮らせる
■ 選んだきっかけ
ある転勤先の家が、とにかく湿気の強い環境でした。
押し入れにカビが生えるほどで、室内干しの洗濯物も扇風機だけではなかなか乾きません。そこで除湿機を購入しました。
■ 使ってみてわかったこと
実際に使ってみて特に感じたのは、扇風機やサーキュレーターとの相性の良さです。
除湿機で湿気を吸いながら、扇風機・サーキュレーターで風を当てる。この組み合わせにしてから、室内干しのストレスがかなり減りました。
以前は「なかなか乾かない」「生乾き臭が気になる」と感じていましたが、今では室内干しへの抵抗がほとんどありません。
また、部屋全体の湿気を取ることで体感温度も変わりました。
夏特有の「じめっとした暑さ」がやわらぎ、空気がカラッとして過ごしやすくなります。押入れの除湿にも使えるので、カビ対策としてかなり助かっています。
■ 転勤族として特にここが助かった
湿気の多さは実際に住んでみないとわからない部分です。
「この家、湿気がすごい…」という時でも、除湿機を使うだけで快適さが変わります。
どんな住環境でも対応しやすく、転勤族の暮らしを支えてくれている家電のひとつです。
※除湿機はコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式と種類があり、使う季節や価格によって選択する必要があります。我が家はコンプレッサー式とデシカント式を使ったことがあり、それぞれの特徴についてをこちらの記事でご紹介しています。
【転勤族が実証】サーキュレーターと除湿機を併用したら部屋干しが劇的に変わった話
3. 布団乾燥機|「布団が干せない」「濡れた靴」を一気に解決

■ 選んだきっかけ
引越し先で布団が思うように干せなかったのがきっかけです。
子どももまだ小さく、ダニや湿気など衛生面が気になるようになりました。
■ 使ってみてわかったこと
実際に使ってみると、布団を外に干さなくても、ダニ対策・湿気対策ができて、とても便利でした。
セットしてスイッチを押すだけで、布団がふかふかになるので、想像以上に快適です。
さらに、想像以上に助かったのが、子どもの濡れた運動靴を乾かせることでした。
雨の日にびしょびしょの靴で帰ってきても、靴乾燥アタッチメントを使えばしっかり乾いています。
「明日履く靴がない!」と慌てることがなくなり、かなり助かっています。
■ 転勤族として特にここが助かった
転勤先によって「布団を干しやすい環境かどうか」は違います。
布団乾燥機があることで、どんな住環境でも布団の衛生を保ちやすくなりました。
特に子育て中の転勤族には、かなりおすすめしたいどこに行っても布団の衛生を保てる布団乾燥機は、子育て世帯の転勤族に特におすすめしたい家電です。
4. コードレス掃除機|引越し前日から当日まで大活躍
■ 選んだきっかけ
もともとはコード付きの掃除機を使っていましたが、壊れたタイミングでコードレスに買い変えました。
スタイリッシュで置き場に困りにくい、というのが最初の理由です。
でも実際に使ってみると、思った以上に便利でした。
■ 使ってみてわかったこと
まず、コンセントの場所を気にせず、どこでも掃除できるのが快適です。
転勤先の部屋は、コンセント位置が毎回バラバラです。でもコードレスなら、そうしたストレスがほとんどありません。
さらに、引越し前日から当日まで使えるのも助かっています。
引越しのときは、旧居の電気解約と新居の開通タイミングの関係で、一時的に電気が使えない時間が発生することがあります。
そんな時でも、充電式のコードレス掃除機なら、問題なく使えます。
旧居の退去ギリギリまでの掃除も、新居に到着した直後の掃除も可能となります。
引越し当日は箱詰めせずに車に積んでいくと、新居での荷物搬入前にサッと掃除できるのも便利です。
■ 転勤族として特にここが助かった
部屋を選ばず使いやすく、退去前から引越し直後まで柔軟に使える。
コードレス掃除機は、転勤を繰り返す我が家をかなり助けてくれた家電の一つです。
5. 縦型洗濯機|狭い搬入口、狭い洗濯機置き場、どこでも使える

■ 選んだきっかけ
実はドラム式洗濯機にはずっと憧れがあります。
ただ、転勤族としては搬入にしやすさが気になり、今までずっと縦型洗濯機を選んできました。
■ 使ってみてわかったこと
転勤族になって11年、縦型洗濯機を使い続けて感じるのは、扱いやすさです。
ドラム式はサイズが大きく、転勤先によっては玄関や扉を通れないケースがあります。間取りによっては扉が開きにくかったり、運搬時の負担が大きかったりすることもあるようです。
その点、縦型は比較的コンパクトで、これまで搬入に困ったことがありません。
また、洗濯機置き場のサイズは家によって異なります。
縦型のほうがサイズ展開が豊富で、置き場の寸法に合わせて選びやすいと感じています。
■ 転勤族として特にここが助かった
「どこに行っても同じように使える」というのは、転勤生活では大切です。
毎日使う家電だからこそ、引越しのたびにストレスがない縦型洗濯機を選び続けています。
まとめ|転勤族の家電選びは「どこでも使えるか」が大切
転勤族の家電選びで私が大切にしているのは、スペックの高さだけではありません。
「どの家でも使いやすいか」
「その家特有の悩みに対応できるか」
この視点を重視して選ぶようにしています。
今回ご紹介した5つは、引越しを繰り返す中で「これだけは手放せない」と感じているものばかりです。
これから転勤や引越しを控えている方の参考になれば嬉しいです。

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